カレーと辛いシシトウ

 

<先日のご飯>

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夏野菜と大豆とひき肉のカレー。

トマトたっぷりとナスとピーマン入り。

あと、玉ねぎもたっぷり。

ひき肉はトリプルミンチっていう、うし・ぶた・とりの三巴。値札シールに「ハンバーグ用」って書いてあるんだけど、今までハンバーグにして食べたことが一度もない。

 

いのっちがやたら「美味しい」と言って食べていた。

 

 

ししとう、今年は辛いの少ないなぁと思っていたんだけど、やっぱり終わりに近づいてきてすごく辛いヤツ率が上がってきました。

それにしてもこの日のものは辛かった。

どれくらい辛いかっていうと、辛すぎてしゃっくりが止まらなくなって食べ終わっても内臓が痛いくらい辛かったです。

 

夏は冷たいものの摂りすぎと、熱射病と、辛いシシトウに気をつけたい。

 

 

 

 

 

 

昨日はおばあちゃん(義祖母)の散髪をした。

病院から今のホームに移ってから、何だか少し元気が出て来た様な。

午前中には保育園の子が来て一緒に散歩をしたんですよ、と職員の人が言っていた。

おばあさん、そうなの?と聞いたら「こくり」と頷いて、お義母さんが「今年に入って初めての反応や〜〜!」とものすごく喜んでいた。

私もとても嬉しかった。

このままどんどん元気になってくれたら良いのに!

 

 

 

 

お盆過ぎ、もっと暑いかなと思っていたのに、拍子抜けするほど涼しい。

そんなにアイス食べたい・・・!!!とも思わないくらいの気候だけど、ヌガーグラッセは美味しかったのでおすすめ。

oyatsu.okadango.com

唐突におすすめしてみたけど、今私が食べたいだけです。

 

 

 

エンブロイダリー スレダー

 

昨日のお昼。

お義母さんが郵便受けから配達物を持って来た。

その中の一つを不思議そうな顔でまじまじと見ていた。

何だろうと思っていると、それをいのっちに手渡した。

「!!!!!」って顔をして、私を見るいのっち。

 

なになに〜、といのっちに近寄って、宛名を見て、驚いてそれを奪い取り隣の部屋へダッシュする私。

 

宛名には おかだんご*1 様 の文字!

 

な、なんと!

 

先日公開した「ほしいものリスト」から贈り物が・・・・!!!

こんなことが、あって良いのでしょうか???

奇特な人、居た・・・!(言い方)

 

本当に送られてくることがあるなんて想像もしていなかったので、夢かと思いました。

しかもあの、送ってくれる人のことを考えていないめちゃくちゃなリストから良く・・・涙

あぁ、本当にすみません、ありがとうございます。

 

 

何だか外装を破るのさえ勿体無くて、かなり執拗に上から感触を確かめ。

開封。

 

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これ、、、

 

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めっちゃ欲しかったやつーーー!!!

贈り主様、天才なのでは?

 

説明しよう。

エンブロイダリースレダー」とは、刺繍糸などの太さがある糸を針に通す時にとっても重宝する糸通しである。

 

 

通常の細い針金で作ってある糸通しで太さのある糸を通そうとすると、どうしても糸が折りたたまれた箇所に厚みが出て、針の穴が割れそうor糸通しが壊れるという事態が起こりがちになる。

なので、太い糸を通す時は、糸先をから数センチの箇所に垂直に針穴側を当て、そこで折り返して折り目をぺちゃんこに癖づけしてしっかり持ち、針を抜きその針穴に・・・ということをしなければならなくなる。

しかも刺繍糸はいっぺんに何本も同時に使うことが多く、針穴に通すときにバラバラしがちなのだ。

なので、糸通しを使いたい、けれども毎回ひっかかる!と、いう地味なストレスを解消してくれるのがこのエンブロイダリー スレダー。

平坦なこの形状が、従来の糸通しでは通しにくかった太い糸もとおしやすくしてくれるという代物。

 

 

 

嬉しくて、早速刺繍を。

 

こうして 

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するりん!

 

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一本どりにしちゃいましたが、引っ掛かりなく針金のものより使いやすい。

 

そのおかげでこれ。

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もっと寄って!!

見てこれ。

 

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 指さしてる方が「ギリシャクロス フィリング・ステッチ」

もういっこが「ラダー ストレート・ステッチ」

ふたつとも、布目を数えて刺していくちまちま系刺繍です。

こういう同じパターンを繰り返す系は座禅に似ていると個人的には思っています。

あぁ、一体誰が贈ってくれたんだろう、と雑念だらけで刺しましたが。

 

 

 

 

テンション上がりまくって、ついついずっとしてみたかった一本どりの刺繍をしてしまいましたが、せっかくなので、この糸通しの真骨頂を発揮してるのを見なければ!ということで何本もの糸を通しました。

 

こうして

 

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ひっかからずに

 

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こう!

 

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おおお・・・何というストレスフリー体験!

これは良いもの・・・!

ちなみにフランス刺繍針9番には少し大きくて通らなかったけど、8番からは通せました。

9番使う時は二本以上通すこともないので、全く問題ナッシン。

 

 

匿名だった(んですよね?)ので、どなたなのか全くわからないのですが、、、本当に本当にありがとうございます。

 

これからどんどん使っていこうと思っています。

 

 

 

ちなみに、お義母さんからは「色んな名前を持っとるんやねぇ」と言われました。

私がおかだんごであることがばれませんようにばれませんように。*2

 

 

 

*1:受取人の登録には漢字を織り交ぜてみた

*2:バレても良いが恥ずかしい

霧の中

 

義実家に同居する為この地に引っ越してきてから、三年が経ってしまった。

私はその間働きに出ることもなく、毎日家に居た。

 

三年前、引っ越して早々、腰痛で動けなくなり、家の中を這って移動していた。

秋はいのっちの性適合手術の為、タイへ行き、帰ってきてからも何かと世話を焼いた。

冬には再び酷く腰を痛め、二週間布団から起き上がることが出来なかった。この時、もう一生腰を痛めない様に自分で気をつけて生活することを決めた。

 

次の年。

四月に大好きだった祖父が死んだ。

祖父は私の全てを許してくれる様な存在だった。

生まれた時から老人のたくさん居る家で育ったので、家族が亡くなるのは四度目の経験だった。

年齢が年齢なので、いつだって「その覚悟」をしていたつもりだったけど、大好きなおじいちゃんだったからか、喪失感が大きく、暫くの間は朝も夜も泣いてた。

その秋、義祖母が転んで頭から大量の血を流す怪我をした。

あまりの出血に正直、もうダメだと思ったけれど、数針縫うだけで済んだ。

筋力アップのため、毎日一緒に散歩をした。

 

去年。 

義祖母の血糖値の数値が芳しくなく、白米から蒟蒻入り発酵玄米に変えた。

夏前、義祖母が白内障の手術をしたころから、更にふらついて転ぶ様になり、目が離せなくなった。

同じ頃お義父さんが退職して家で過ごす様になった。

秋、義祖母を家で介護することがいよいよ困難となり、入院した。

その頃からお義父さんは体調が悪そうで、みんなに病院に行くことをすすめられていた。

 

今年。

年末に病院に行き、見つかった腫瘍が悪性だということがわかった。お義父さんは年明けからすぐに入院した。お義母さんはほぼ毎日お見舞いに通っていた。

雨水の頃、義祖母が別の病院に転院した。

お義父さんは抗がん剤治療の為、入退院を繰り返していた。肺炎にもなった。

そして五月、 お義父さんが亡くなった。

この夏、義祖母が入院していた病院から「別の場所を探して欲しい」と言わた。

運良くすぐに別の施設に入れることになった。

今度はホームなので、要介護認定が二にならない限りは置いてもらえるとのことで安心している。

要介護二になるほど元気になれば、それはそれで良いのだけれど。

ちなみに今は要介護五で、今年に入ってから家族の前では一度も言葉を発していない。少し視線が動く程度で反応もほぼない。

施設の職員さんには、少しだけ頷く様な反応がある時があるらしい。

 

 

 

こちらに引っ越してからのことを思い出して書いてみたけど、何だか家族のことばかり。

自分はからっぽなんじゃないかと思うことが良くある。

もちろん日々の生活の中で楽しいことや幸せなことはあるけれど、それで良いんだろうか、何もかも中途半端でひとつも頑張れていない。

 

私にはやりたいことがあって、それが出来る会社に入って、色んなことをさせてもらった。

働くことは大変で、辛いこともあったけど、楽しくて一生懸命だった。

辛かった時に社長が「出来ないことに悩まずに、自由に仕事をして欲しい。あなたには笑顔が似合います」という内容のメールをくれたことがあった。

うまくいかないことに悩んで居た当時の私に、その言葉は効果覿面。

そう信じて任せてくれる人が居ることの喜びで、心がスッと軽くなった。

状況がかわらなくても、言葉一つで前向きになれる。

 

 

私は今、自分が目指していたところとは随分と遠くに来てしまったことを感じている。

自分はずっと仕事をしている人間だと思っていたので、三年間仕事をしていないというのはとても大きい。

悪いとは思っていないけど、今の生活に常に迷いがある。霧の中に居る様な。

この先ずっと霧の中で時間を過ごすわけにはいかない。

 

 

この歳になって改めて、どうしたら充実した日々を送れるのか、自分の命の使い方を考えている。

 

 

 

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